ウォータージェットやレーザカットから乗り換え、ランニングコストをカット
イニシャルコストおよびランニングコストが既存設備よりも割安だった。また、設備がコンパクトになり、空いたスペースを有効活用できた。さらに加工工程が削減できたことがソノテックの超音波カッターを採用する決め手となった。
製品導入前の課題
コストや時間に問題を抱えていた
- 既存のウォータージェットはランニングコストが高額だった
- 故障した場合にメンテナンスの費用と時間がかり、生産が止まってしまうことがあった
付帯設備のために広いスペースが必要
- 排水処理、乾燥などの付帯設備も必要なため、広い加工スペースを確保しなくてはならなかった
ソノテック製超音波カッターによる解決ポイント
既存設備から超音波カッターに移行
排水処置が不要かつ切断カスが極めて少なくなったので環境負荷が低減された。乾燥工程が不要になった。切断面品質が向上した。メンテナンスは消耗品の交換と清掃だけでよく扱いが容易になり時間も短縮された。設備専有面積(付帯設備含む)が半減され、騒音も解消された。